ペニンシュラ東京の朝食を徹底レポート!ザ・ロビーとルームサービスどっちがいいの?
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ペニンシュラ東京。
5つ星のラグジュアリーホテルとして名高く、一度は泊まりたい憧れのホテルですよね。
今回筆者は、ペニンシュラホテルのデラックスルームに、朝食付きプランにて宿泊してきました。
なので、当ブログではペニンシュラの朝食の種類やその様子などを徹底レポートしていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
☆ ペニンシュラ東京の朝食の種類
ペニンシュラ東京の宿泊時の朝食は2種類の会場で選ぶことができます。
・ ザ・ロビー
・ ルームサービス
の2つです。
基本的にはこちらの2つの場所から選択しますが、土日などの混雑期にはピーター(Peter)を選択することもできます。
ピーターを選択できる機会はあまりないので、ピーターが選択できる際にはそちらを選ぶのもいいかもしれません。
会場は2つ(最大3つ)に分かれますが、メニューには違いはありません。
なので、憧れのロビーラウンジでの朝食や素晴らしい接客を希望だったら「ザ・ロビー」、お部屋でゆっくり楽しみたかったら「ルームサービス」など、気分で選択するのが1番だと思います。
☆ 朝食のメニュー
ペニンシュラ東京の朝食は、こちらのメニューから選択することができます。
ざっくりいうと、「ペニンシュラ・ブレックファースト(洋食)」「和朝食」「中華」から選ぶことになります。
ペニンシュラブレックファーストはメニューに書いてある通り、左側のメインディッシュから1品、右側のサイドメニューからお好きなだけフードを選ぶことができます。
普通だったら4800円かかる朝食を食べることができるなんて、とんでもない贅沢。
筆者たちは「ザ・ロビー」にて「ペニンシュラ・ブレックファースト」を選択しましたので、その時の様子を次の項でお伝えしたいと思います。
☆ 朝食の様子を徹底レポート
ペニンシュラブレックファーストでは、メニューに載っているメインディッシュやサイドディッシュの他に、フレッシュジュースやパンもついてきます。
筆者はマンゴジュースを選択しました。他にもオレンジ、グレープフルーツがあります。
どちらも果肉感があり、いい意味でドロッとしていて濃くて美味しいです。
個人的にヒットしたのが、こちらのパン。
7種類くらいスタッフの方が運んできてくれるのですが、好きなものを好きな量だけ選ぶことができます。
このパンが本当に美味しい。
よくあるパン食べ放題のお店のパンではなくて(ペニンシュラなので当たり前ですが)、一つ一つが完成されていました。
いちごデニッシュはカスタードが上品で、サクサクしてました。ベーコンオニオンのパンも、外はカリッとしているのに中はもちもちで美味しい。
着色することなく、今までで食べたパンで1番美味しかった。永遠に食べていられました。
筆者はメインをアボカドトースト、サイドをバーチャミューズリーを選びました。
アボカドトーストが美味しい。アボカドがまるまる1つ使われています。
卵も半熟で、ナイフで切ったら卵黄がトロトロ溶けてきました。アボカドと本当によく合います。
ちなみに、妹と母親と3人で宿泊したのですが、筆者以外の2人はホワイトオムレツを選択してました。
ホワイトオムレツという名前だけあって、なんと「卵白のみ」でできたオムレツになっています。卵好きにはたまらないお味です。
リコッタチーズと絶妙にマッチすると、妹がおっしゃっていました、笑
☆ 最後に
ペニンシュラ東京では、朝食一つとっても特別な体験ができるものとなっています。
ペニンシュラでしか味わえない素敵な時間を過ごすことができますので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。