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【2020年最新版】角川の読み放題、ブックウォーカーでおすすめの教養書、ビシネス書6選


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電子書籍の読み放題サービスで、ブックウォーカーというサイトがあるのをご存知ですか。

大手出版社のKADOKAWAが運営しており、59万冊以上のラインナップが揃っています。

 

今回は、そんなKADOKAWAが運営するブックウォーカーBOOK  WALKERの読み放題サービスを実際に体験した筆者が、その中でおすすめの教養、ビシネス本を6つご紹介したいと思います。

 

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☆「角川文庫、ラノベ読み放題サービス」の概要

 

・読み放題は10000冊以上のラインナップ

・月額760円(税抜き)

ライトノベルラノベ)作品が多く取り揃えているのが特徴

 

概要はこのような感じとなっています。

値段は定額制となっており、普通に考えたらビシネス書1冊買おうとすると1000円以上はしてしまいますので、

月1冊以上のビジネス書を読めば、それだけで元を取れてしまいます

 

書籍のラインナップですが、他のサブスクの電子書籍と比較して、ライトノベルが多く取り揃えてあるのが特徴です。

ライトノベルがここまで揃っているサブスクはないと思うので、ハマる人はハマるサイトなのではないかな、と思います。

気になった方は、一度、本のラインナップを見てから、サービスの加入を検討してみるのもいいかもしれません。

 

ブックウォーカーのサイトはこちら

角川文庫・ラノベ 読み放題|1万冊以上のライトノベル・角川文庫が月額760円(税抜)から読み放題!電子書籍ならBOOK☆WALKER

 

ここからは早速、筆者が実際に読んでみて良かった、教養本やビジネス書をご紹介したいと思います。

 

 

おすすめ① 大人の語彙力「言い回し大全」 斎藤孝 

大人の語彙力「言いまわし」大全

大人の語彙力「言いまわし」大全

 

 

明治大学の教授で、テレビでも多く出演されている斎藤孝さんが書かれている本です。

辞書のような感覚で、語彙を増やしていくことができます

 

聞いたことあるけど正確な意味はわからない、

なんとなくみたことある漢字だけど、意味や読み方は知らなかった、

 

そんな言葉がたくさん載っていますので、新たな発見をすること間違えなし。

辞書のような構成なのですが、辞書みたいにむやみやたらに語彙が収録されているわけではなく、

厳選された語彙が紹介されているので、日常でも取り入れやすいです。

語彙力強化のインプットにおすすめです。

 

 

おすすめ② 稼ぐ人が実践しているお金のPDCA      豊田和成

稼ぐ人が実践している お金のPDCA

稼ぐ人が実践している お金のPDCA

 

 

鬼速PDCAという本が有名な筆者の、お金についてのPDCAの話です。

富裕層の資産管理会社に携わった経験をもとに、筆者のお金についてのPDCAの回し方が描かれています。

 

筆者はお金が大好きなので、笑

よくお金の書籍を購入して読むのですが、この本は他の本とは少し異なった視点から描かれているというか

何十冊もお金の本を読んだ私からみても「こんな考え方があるんだ」「こんな視点があるんだ」と新たな発見がたくさんある一冊です。

 

当たり前ですけど、行動した人しかお金持ちにはなれない。

自分でもできるかもしれない、自分もやってみようかな、と思える本だと思います。

 

 

おすすめ③ 怖い絵 中野京子

怖い絵 (角川文庫)

怖い絵 (角川文庫)

 

 

これ、本当におすすめです。

絵画等の美術的な教養を、当ブログの管理人は全く持っていなかったのですが、

この本を読んで、美術に興味を持つことができるようになりました。

 

絵画をただの「美しい作品」としてではなく、

歴史的背景だったり、作者の生い立ちなどから捉えた「怖い絵」として、紐解いていきます

 

美術への教養を高める導入としても、

もともと美術への教養があった人が理解を深める本としても、

どちらとしてでも胸を張っておすすめできます。

有名な作品について触れられています。美術への教養を深める第一歩として、ぜひご一読ください。

 

 

おすすめ④ 大学4年間の経済学が10時間で学べる

 

他にも経営学、金融学、マーケティングが学べる同シリーズがあります。

基本的な経済学の単語の意味など、お金の知識や経済の基礎知識を高めるのにはもってこいの本だと思います。

世の中の経済の仕組みが、少し深く感じられるようになります。

 

ただ、少し難しい単語が多くあるような気がしました。

筆者は頭がいいわけではないので、何度も前に戻りながら全シリーズ読みました。

経済学のベースがなんとなく頭に入っていて、より知識を深めたい人向けかもしれません。

 

とはいえ、教養としての経済学、あるいは経営、金融学、マーケティングを知っておきたい人にはぴったりの本だと思いますので、

興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

 

おすすめ⑤ パブリックスピーキング 最強の教科書  小山竜夫

パブリック・スピーキング 最強の教科書

パブリック・スピーキング 最強の教科書

 


セミナーやイベントをビジネスとして展開している人はもちろん、

ブロガーの方や、インターネットビジネスを展開してる人は、参考になることが多いと思います。

 

人の前に立って「話す」テクニックだけではなく、集客する前段階のマーケティング的な要素から詳しくレクチャーしてくれています。

人前で話す力というのは、話しているその瞬間だけではなく、

集客や商品のターゲット、会場など、準備の段階から話している瞬間まで全てが大切なのだなと、この本を読んで実感しました。

 

本の筆者が長い時間をかけて培ってきた、パブリックスピーキングのノウハウが惜しみなく収録されています

ビジネスマンの方でも応用できるノウハウが、この本には詰まっています。

 

 

おすすめ⑥ アマゾンのスピードの仕事術 佐藤雅之

 

あの大企業アマゾンで働いていた作者が、アマゾンのスピードノウハウを紹介した一冊。

時間を作るためのノウハウはもちろんですし、

アマゾンのお客様最優先の企業理念であったり、アマゾンのビジネスモデルが見えてくる本となっています。

 

アマゾンのお客様第一優先の企業理念からは、

時間の効率性や、生産性を上げるためのヒントがたくさんもらえるはずです。

一流企業のビジネスモデルを垣間見るような書籍は、本当に面白いですよね。

おすすめの1冊となっています。

 

 

☆ 最後に

KADOKAWAの読み放題、ブックウォーカーでおすすめの書籍を6つご紹介しました。

どれも教養であったり、スキルとして身につくものばかりですので、ぜひ気になった本は手にとってご覧になってみてください。