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【レビュー】iPad Air (第三世代)を3カ月間使ってみた結果、使い心地やメリットデメリットをご紹介!


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2019年に発売されたiPad Airの第三世代モデル。

今回はiPad Airの使い心地やメリットデメリット、私がiPad ProなどではなくiPad Airを選んだ理由などを徹底解説していきたいと思います。

これからiPadを購入しようと検討している人など、お役に立てたら嬉しいです。

 

iPad Air(第三世代)の基本情報

 

 

液晶サイズ:10.5インチ

重量:Wi-Fiモデル 456 g、セルラーモデル 464 g

ネクターLightning

 Apple Pencil:対応可(第一世代)

Smart Keyboard:対応可

 

私ごとではありますが、私が今回、iPad Airを選んだ一番大きな理由としては

Apple pencil(第一世代)とSmart Keyboardが使える、そこそこの性能のiPadが欲しい

と感じたからです。

 

結論としては、買う価値があったと思います。

私は普段iPad

 

・ブログを執筆する

・ユーチューブ用の動画をとる(簡単な知識共有動画)

電子書籍を読む

・思考の整理に使う(マインドツリーとか)

・資産の整理

 

などに使っているのですが、iPad Airだけでストレスなく仕事を進めることができてます

iPad Proほどの性能は使いこなす自信がないけど、無印のiPadでは物足りない。

ちょうどいいスペックを求めていて、なおかつお値段も(まだ)手が届きやすいのが、このiPad Airなのではないかな、と思います

次の段落で、もうちょっと掘り下げてレビューしていきたいと思います。

 

 

iPad Airのメリット

 

・ Apple pencilやsmart Keyboardのどちらも対応している

・ 処理速度が無印のiPadよりも早く、画面も鮮やかで綺麗

・ PCよりも軽いので、手軽に持ち運ぶことができる

・ 複雑な書類作りとかではない限り、十分仕事用のパソコンとして代用できる

・ やはり、スタイリッシュでかっこいい

 

筆者からみたiPad Airのメリットはザッとこんな感じになっています。

 

まず一番大きな点はApple pencilやsmart Keyboardに対応している点だと思います。

Apple pencilは絵を書く時、ノートアプリで勉強する時にとても愛用しています。また、マウス代わりになるというメリットも。

Smart  Keyboardはショートカットキーなど、普段からアップル系のPCを使っている筆者には馴染みがよく、PCのキーボードと同じくらい使い勝手がいいです。

 

iPad Proほどではないのかもしれませんが、処理も軽やかで速い。問題ないです。

iPad Airでこなそうと思っている仕事内容によるかもしれませんが

筆者のメインとなる仕事(ブログ執筆、YouTubeの動画撮影&編集)では不自由なくこなすことができます

本格的な動画を作っている方(様々なソフトウェアなどを駆使しているクリエイターの方など)には向いていないかもしれませんが

私と同じような用途でiPad Airを検討している方なら、十分すぎる働きをしてくれると思います。

 

あとは、当たり前ですが、普通のPCよりも手軽に持ち運びができます。

そして、スタイリッシュ。

電車やカフェで電子書籍を読んでいいましたが、一応女である筆者でも腕が痛くなるようなことはありませんでした、笑

 

 

iPad Airのデメリット

 

・ コネクターがタイプCのものではなく、Lightning

・ ワードやエクセルをガッツリ使った書類作りには向いていない

・ 上記と似ているが、ガッツリとした動画の編集にも向いていない

 

デメリットはこんな感じです。

筆者の中で一番残念に感じたのが、コネクターがLightningケーブルであることです。

Lightningケーブルはやり取りできる情報量が少なく、ハブなどを使ってUSBメモリの内容などをiPadに取り込もうとしてもうまくいきませんでした

iPad ProのようにタイプCのケーブルだったら、外付けのUSBのデータなども問題なく取り込むことができたんじゃないかなと思います。

 

あとは、やはりといった感じですが、ワードやエクセルを使いこなした正式な書類作りは向いてないのかな、と思いました

一応iPadにもApple純正のワードの代わりのアプリであるKeynote、エクセルの代わりであるNumbersなどがあります

どちらも使い勝手は悪くはないのですが、普段エクセルやワードを使いこなしている方には、かゆいところは手が届かないかもな、と思いました。

また、筆者レベルの簡単な動画作りは問題なくできますが(むしろ手軽に動画作業ができて嬉しい。)

たくさんのソフトウェアを使った編集等は動作の動きも鈍くなりますし、向いてはいないのかなと思います

 

 

☆ 結論

ブログや電子書籍、簡単な動画作成などを手軽にこなしたい方は購入する価値ありです。

iPadの無印とiPad Proの中間くらいの性能で、案外かゆいところに手が届くスペックを持っていますので、

気になる方はぜひ検討してみてください。

 

 

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